BRC天野テニスクラブ日記 滋賀県守山市にて開催されているテニススクールの様子です。

熊本のお酒を、いただきました。



飲みやすくて、おいしかったです。

　彦根インタースポーツのフットサルコーチです。　

フットサルコーチの動きを見て感じることは、
安定感があって、スピードがあり
状況判断を常にしていて、攻撃的であるという事です。

テニスコーチの視点から見て、
インサイドキックでのドリブル練習は
内転筋を意識することができ、これにより
下半身の軸意識がでてくるように思われます。
また、接触プレーもあるので、当たりの強さから
軸の太さが感じられます。

蹴る前に顔をあげる
フットサルコーチのGOOD　ADVICE　だと思います。
テニスでも顔をあげて打てればなかなかのものです。
私は、生徒へのボール出しでもラリー中でも、
生徒の打ち方を見ているので顔をあげて打っています。

打ち方フォームにこだわりすぎるひとは、
ボールを良く見て、自分の出来不出来を気にするようです。
そういう人達は、止まっているボールを打つ技術を
練習しているように思います。

常に瞬時の判断を迫られているところが、
サッカーはとっても面白いです。

ジュニアのおじいちゃんから
家で採れたスイカをいただきました。



いただく時のおじいちゃんのカッコ良い言葉

スイカおいしくなかったり食べられへんかったら捨ててや
すると、横にいたおばちゃんが気を使って
売ってる物でもあかんのあるからね。
これに対し、おじいちゃんが、売り物と自家製の違いは、
あいつらには自信があるから売ってるんやで。

勉強になりました。

もちろん、スイカは甘くておいしかったです。

近江母の郷で７月３１日・８月１日・２日ジュニア合宿をしました。





共同生活の中で、協力しあったり、励ましあったり、
一緒に楽しんだりと良い経験ができたと思います。








もちろんテニスも３日間良く晴れたので、
充分に練習もできて腕前もあがったと思います。





夜のミーティングで
上村コーチのテニスのためのウォーミングアップを受けて
錆びついていた身体が少しスムーズに動くようになりました。
スムーズに動くようになったら、その身体に見合うテニスの技術ができていないことが分かりました。
良く整備された身体で、素晴らしい技術を目指したいと思いました。
もちろん、子供たちにも教えたいと思います。