2011年08月22日
蹴る前に顔をあげる
彦根インタースポーツのフットサルコーチです。
フットサルコーチの動きを見て感じることは、
安定感があって、スピードがあり
状況判断を常にしていて、攻撃的であるという事です。
テニスコーチの視点から見て、
インサイドキックでのドリブル練習は
内転筋を意識することができ、これにより
下半身の軸意識がでてくるように思われます。
また、接触プレーもあるので、当たりの強さから
軸の太さが感じられます。
蹴る前に顔をあげる
フットサルコーチのGOOD ADVICE だと思います。
テニスでも顔をあげて打てればなかなかのものです。
私は、生徒へのボール出しでもラリー中でも、
生徒の打ち方を見ているので顔をあげて打っています。
打ち方フォームにこだわりすぎるひとは、
ボールを良く見て、自分の出来不出来を気にするようです。
そういう人達は、止まっているボールを打つ技術を
練習しているように思います。
常に瞬時の判断を迫られているところが、
サッカーはとっても面白いです。
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