BRC天野テニスクラブ日記 滋賀県守山市にて開催されているテニススクールの様子です。

　O3スピードポートブラックライトのグロメットを、ストリングホールグロメットに替えて、ガットを張りました。

ガットを引っ張る方向が曲がると、グロメットを破損してしまうので、慎重に張りました。

　今日は、雨だったので、BRCのスカッシュコートで、カベ打ちをしました。

まず、４０分間、サーブを打ちました。
打ち初めて、肩が温まってきたのか、気持ちよく肩が回ってきました。
10分位すると、肘が痛くなってきたので、肘に負担をかけないように、手首の返しを意識して、リストワークを使ってヘッドを早く返すようにして打ちました。
２０分経つと、今度は、左の背中部分に違和感が出てきたので、トスが後ろになり、負担がかかっているのが、わかりました。
３０分経つと、汗がでてきて、熱くなってきましたが、集中して、40分間約４００球打ちました。
となりで、ジュニアは、バックハンドを打ってました。

次は、３０分フォアハンド
打ち初めて、１０分で、腹筋が捻じれている感じがして来ました。
サーブよりは楽で、疲れる事はなかったです。
となりで、ジュニアは、サーブを打ってました。

次は、バックハンドのスライスシヨットです。
体のどこにも、違和感は、無かったですが、目が疲れてきて、目が回っているようで、ミスが増えてきましたが、フットワークを使ってカバーして、３０分が終了しました。
となりで、ジュニアは、フォアハンドを打ってました。

最後は、得意なバックハンドのフラットショットです。
胸を開くのが、気持ち良くてしっかり打てました。
腕が疲れてきたのは、今までの疲れなのか、フラットショットのせいなのかは、わかりませんでした。
となりのジュニアは、もう一度バックハンドを練習して、最後の３０分が終わりました。

サーブですぐ肘が痛くなるので、肘に負担をかけないようにするには、手首の使い方が大事だという事と、バックハンドのフラットショットでは、膝を使って打点を調整していることが、良くわかりました。